
「真夏日になると、汗がなかなか引かず一睡もできない日がある。」
「睡眠不足の影響か? 仕事帰りの電車内で立っていて、めまい、頭痛、吐き気がつらくて病院に行った。」
「猛暑が続く数ヶ月間だけは、何とか不眠の日をなくしたい。」
暑がりで頻繁に大汗をかく体質の私も、上記の方と同じ悩みで苦労しました。
熱帯夜(夜間の最低気温が25℃以上の日)の寝苦しい暑さに伴う睡眠不足は、対策が見つからないので、季節が涼しくなるまで我慢して待つ感覚でした。
ところが、ようやく暑い時でもぐっすり眠れるサプリメントに出会いました。
最初に熱中症を正しく認識してもらうため、熱中症の怖さや発症までのプロセスと予防対策を解説します。
次に睡眠不足が本当に熱中症と関係があるのか? を説明し、最後に暑い季節に睡眠がとれず悩む方でも熟睡できるサプリを紹介します。
目次
熱中症は高温多湿で生じる健康障害の総称
「熱中症って、体が熱くなりすぎて倒れる症状を言うのでしょうか?」
間違いではありません。
暑い環境に体が対応できず、脱水症(汗などで体内の水分が不足し、補給ができていない場合に生じ、熱中症を誘う前の状態)や深部体温(脳や内臓の温度)の上昇によって生じる心身の異常全般を指します。
日射病、熱射病などと呼ばれることがありますが、これらの疾患の総称が熱中症。
特に「日射病」という言葉は直射日光を浴びてなる熱中症を指します。
熱中症が起こる環境は、屋内屋外を問わず、高温や多湿な場所です。
湿度が高いと25℃程度の室温でも熱中症が起こる場合があり、30℃を超えると患者が急増します。
熱中症の症状
めまい、頭痛、吐き気、倦怠感などで始まり、ひどい発汗(逆に汗が出なくなることもある)や頻脈(心拍数が増加している状態)が現れます。
症状が強いと、筋肉の痛みやけいれん、失神、意識障害に陥ります。
重症になると、内臓への血液循環が悪くなり臓器不全が起こり死に至る可能性がある怖い病気。
熱中症と死者の数
厚生労働省の人口動態統計から年次別と年齢別に見ていきましょう。
地球温暖化で急増
年次別で比較すると、熱中症による死亡数は以下。
1993年以前は年平均67人
1994年以降は年平均492人
これは、地球温暖化と夏期の気温が上昇していることと関連します。

記録的な猛暑で熱中症による死亡者が最も多かった2010年は1,745人(男 940人、女 805人)。
65歳以上が大半
年齢別で比較すると、熱中症死亡総数に占める65歳以上の割合は、以下の推移で高齢者の割合が急増。
1995年は54%
2008年は72%
2015年は81%
熱中症発生のメカニズム
以下9つのステップを経て、熱中症は起こります。
- 高温多湿の環境下にいる
- 深部体温(脳や内臓の温度)が上昇
- 脳の神経が危険を感じとり、深部体温の低下を命令
- 命令によって熱が体内から外へ移動し、体の表面温度が上昇
- 皮膚から汗が出る(熱が体外に出る)
- 1~5を繰り返す
- 汗の元となる体液が体内で不足する(脱水症)
- 脱水症で汗が出なくなる
- 熱が体外に逃げず内にこもり、深部体温が再び上昇し下がらず
熱中症は、特に脱水症をおこさない事と深部体温が上がらないようにする事がポイントです。
熱中症の予防対策
前章「熱中症発生のメカニズム」からも分かるとおり、熱中症の予防=脱水症の予防。
そのため、以下2つの観点のどちらかに沿う対策が必要です。
- 脱水症になりにくい体質・体力への改善(以降、内的予防と言う)。
- 脱水症を起こしやすい環境からの防備(以降、外的予防と言う)。

内的予防と外的予防に分けて項目を列挙しました。
ほとんどの項目は自分で意識して気を付ければ解決できますが、「睡眠を十分にとる」は、私も含め暑い季節に眠れない方には難しいテーマだと思います。
| 内的予防 |
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| 外的予防 |
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睡眠不足と熱中症の関係
4章「熱中症発生のメカニズム」で触れたとおり、熱中症は脱水症や深部体温(脳や内臓の温度)の上昇で生じます。
実は、睡眠不足が熱中症の原因の1つと言われる理由も、睡眠不足が脱水症や深部体温と深く関わっています。
睡眠不足が脱水症と深部体温に影響
なぜ睡眠不足時に深部体温が上昇しやすいのか、そのメカニズム・仕組みは解明されていません。
そのため明確な因果関係は説明できません。
でも、独立行政法人労働安全衛生総合研究所が行った以下の実験方法から、睡眠不足の翌日は、睡眠がとれた翌日よりも深部体温が上昇しやすいことが確認されています(→実験結果の詳細は「実験方法」の下の「実験結果」参照)。
■実験方法
- 健康な成人男性10名を対象に、実験前日に通常睡眠(7時間)をとるグループと4時間睡眠をとるグループを作る。
- 室温35˚C相対湿度40%に調整した実験部屋で,40分間のウォーキングを午前と午後に各2回(計4回)行う。
- 昼食後に30分間昼寝を行うテストも行う。
- 2回のウォーキングの間の休憩中および昼食と昼寝は、室温28˚C相対湿度30%の環境で行う。
睡眠不足は、朝から夕方まで続く炎天下の歩行において,午後に深部体温が上昇し脱水症になることが示された。
午後のウオーキングでは休憩時間中の体温の戻り(下降)が悪く、その後のウオーキングでさらに深部体温が上昇して高止まりするなど悪影響がみられる。
睡眠不足時の深部体温はウオーキングを始める前は平均36.9℃であったが4回目のウオーキング終了後には37.7℃と約0.8℃上昇。ちなみに重症の熱中症では40℃を超えることもある。一方、睡眠不足がない時の深部体温は37.4℃と睡眠不足時よりも0.3℃ほど低めに留まった。
昼寝で解消できるのは眠気だけ
熱帯夜(夜間の最低気温が25℃以上の日)が続いて、毎晩眠れない人は多いでしょう。
そこで、昼寝をすれば熱帯夜の睡眠不足を解消できると考える人がいます。
短時間の昼寝は、毎晩の睡眠とは違い、眠気を取り払う程度の役割しかありません。
独立行政法人労働安全衛生総合研究所が行った調査(→詳細な調査資料)では、熱暑条件でのウォーキング後に昼寝(30分間)をとらせ、深部体温を低下させる効果があるかも調べています。
残念ながら、眠気の改善は見られたものの、睡眠不足による深部体温の上昇を防止する効果は認められませんでした。
毎晩の睡眠不足解消が熱中症予防になる
独立行政法人労働安全衛生総合研究所が行った調査(→詳細な調査資料)でも、短時間の昼寝ではなく、毎晩の睡眠不足を解消する事が熱中症の予防対策になると結論付けています。
5章「熱中症の予防対策」で触れたように、毎晩の十分な睡眠が、熱中症になりにくい体質を作っているのです。
睡眠中の夜間熱中症に注意
睡眠不足が熱中症になるリスクを高める事は研究で判明していますが、睡眠中に起きる熱中症で無意識に死んでしまう場合もあります。
たとえ熟睡できても、その間に熱中症であの世に行ってしまっては元も子もないので、寝汗と夜間熱中症を少し説明します。
寝汗について、人は寝ている間も無意識に汗をかいていて、一晩でコップ一杯分の水分が身体から自然に失われます。
そして、暑苦しい(高温や多湿の)部屋で睡眠をとると、さらに多くの汗が出ます。
真夏日(最高気温が30℃以上の日)や猛暑日(最高気温が35℃以上の日)など、日中に暖められて壁や窓や天井に吸収された太陽熱が夜になって室内に放出されて、室温が下がらない状態になる時があります。
この室温が下がらない夜に睡眠をとると、汗が止まらず体内の水分とミネラルが多量に失われて(脱水状態をおこし)、深部体温が上昇して下がらなくなる状態が「夜間熱中症」です。
自覚がないまま死に至る場合もあるので、以下3つの予防策を事前に守って対応しましょう。
- 就寝前に必ず水分を補給
※暑くない季節に頻尿(お小水が頻繁)の方も水分を控えず、命の水と思って飲むことをおすすめします。 - 寝間着(パジャマ・ネグリジェ)やふとんのシーツは通気性が良くて、汗を良く吸って乾きやすいものを使う。
- エアコンや扇風機を体に当てずに適度な室温や湿度※に調整する(部屋の中の空気が流れるようにする)
※必ず温度計・湿度計で確認しましょう。エアコンの設定温度をあてにしてはいけまん。エアコンが不調の場合もあります。
まとめ~寝苦しい夜も寝つきが良くて熟睡できる~
睡眠不足か否かは熱中症の危険と大いに関係し、夏に十分眠れない人は、自分に合う快眠法を探す必要がありました。
そこで、なかなか見つからないという方に朗報です。
大変な汗かきである私も過去には、夏の連夜の不眠でたまる疲労に耐えられず通勤電車で寝るのが日課でした。
その私が、真夜中の30度前後ある熱帯夜に飲んでも体が涼しい感じで自然と眠れる、まさに魔法のサプリメントを見つけました。
グッドナイト27000という休息サプリです。
実際、夏に1ヶ月以上(7月~)私が体験した記事を読みたい方は、下線をクリックしご覧ください。
試しに購入してみようと感じた方は、下線をクリックしご覧ください。
猛暑が続く数か月間を乗り越えるために、1度は購入する価値があるサプリメントだと断言できます。
また、グッドナイト27000も含めて他のサプリを比較検討したい方は、以下の囲みの下線をクリックするとご覧になれます。






