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睡眠に、寝酒(ナイトキャップ)はおすすめできない!

睡眠に、寝酒(ナイトキャップ)はおすすめできない!

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就寝前にイライラがおさまらない。興奮が止まらず眠れない。明日が来るのが不安で眠れない。

そんな日にお酒(アルコール)の力を借りて眠ろうとした経験がある方は少なからずいます。

私も眠れない日に、ブランデーかウイスキーを水割りで飲んだことがあります。「睡眠薬に頼るならば、寝酒に頼る」という認識を持っていました。

寝酒は、睡眠薬と同様に、眠る目的で使います。ただし、睡眠対策の1つとして、本当におすすめできる方法なのでしょうか?

確かに体がけだるくなり、寝つきが早まることもあります。

しかし、実際のところ、睡眠の質にどんな影響があるのか?

本記事は、寝酒と睡眠の関係を解説します。

目次

  • 1 日本人は、睡眠薬を嫌がり、代わりに「寝酒」が人気という統計あり
  • 2 眠れない場合、お酒と睡眠薬のどちらが危険・良くない?
  • 3 眠れなくて、一杯の寝酒はOK?
  • 4 寝酒が習慣になると、飲まないと眠れなくなる
  • 5 睡眠薬とお酒(アルコール)を一緒に飲むのはダメ。
  • 6 まとめ

日本人は、睡眠薬を嫌がり、代わりに「寝酒」が人気という統計あり

2015年3月13日に米国、マサチューセッツ州アンドーバーで睡眠に関する大規模な調査結果が発表されました。
ロイヤルフィリップスという会社(健康分野のリーディングカンパニー)が、日本を含む世界10か国を対象に「睡眠を改善するために何を服用(使用)していますか?」との問いかけをしました。
この問いかけに対して「一切使用していない」と答えた日本人の割合は以下の通りです。
「医師処方の睡眠薬」(82%)
「市販の睡眠補助薬」(90%)
「ビタミン剤やサプリメント」(83%)
「ノンアルコール飲料(ミルクや紅茶など)」(59%)
「アルコール飲料」(62%)

この調査結果から、睡眠を改善するために薬やビタミン剤などの錠剤を活用する日本人は少なかったのです。
逆にアルコール飲料を活用する日本人は10ヵ国中一番多いことが判明しました(アルコール飲料を「ある程度しばしば飲む」「しょっちゅう飲む」の上位2項目を足した日本人の割合は18%でトップ。次いで英国が15%、米国が14%となっています)。

日本人は、睡眠薬を服用することへの抵抗やためらいがあります。
逆に、寝酒を含む飲み物に対して、なんとなく安心をしてしまうのでしょうか? 危険を感じていないと受け取れます。

眠れない場合、お酒と睡眠薬のどちらが危険・良くない?

以前に、私の叔父が、眠れない時は寝酒をすると言っていたのを思い出しました。
私が寝酒の理由を聞いたところ、睡眠薬を服用した経験との比較で、次のように教えてくれました。

「睡眠薬は、眠りすぎてしまい、朝寝過ごす心配がある。ついお酒に頼ってしまう。お酒は飲んでも朝しっかり起きられるから。」

確かに、睡眠薬自体も、副作用(薬本来の目的以外の好ましくない働きのこと)や薬に依存しやすい体質になるなど特有の問題があります。

そうであるならば、お酒に頼る方がまだ良いのでしょうか?

結論を言うと、寝酒も別の問題(睡眠の質を低下させたり、アルコール依存症になったりなど)があります。

寝酒は、睡眠薬の代わりとして使用してはいけません。

眠れなくて、一杯の寝酒はOK?

夜遅くまでストレスの多い仕事をした日など、そのままぐっすり眠れないので、コップ1杯程度のお酒を飲んでから寝るということもあるでしょう。

1日の仕事のストレスや疲れを癒し、リラックスさせてから寝ようと思うあなた。お酒を飲むと眠くなるのは本当です。

胃腸から吸収されたアルコール(お酒の成分)が血液に乗って脳に達すると、睡眠薬と似たGABA(ギャバ)と呼ばれる物質が活動します。
この物質は、脳にある目を覚ます働きの神経細胞を抑えこみ(マヒさせ)、眠気を起こします。

寝酒も少量であれば、睡眠を妨げないから平気と思うかもしれません。
しかし、寝酒がおすすめできない理由が、大きく2つあります。

1つめは、眠りに入ってから数時間後に目が覚めてしまうなど睡眠全体としてはむしろ質が悪くなる可能性があること。

2つめは、寝酒が習慣になり、毎日続けているうちに身体が慣れてしまい(「耐性」と呼ばれる現象が起こり)、最初は1杯で眠れていたものが、2杯、3杯、4杯と酒量を増やさないと、眠気が来なくなる場合があること。アルコール依存症や肝臓などの臓器障害を起こす危険もあります。

寝酒が習慣になると、飲まないと眠れなくなる

寝付けないからと毎日お酒を飲んで寝る習慣をつけると、お酒を飲まないと眠れなくなってしまいます。

お酒の成分であるアルコールに依存する体質になってしまうからです。詳しく説明すると、2つの依存があります。

生理的依存
身体がアルコールに慣れてしまい(「耐性」と呼ばれる現象が起こり)、最初は1杯で眠れていたものが、酒量を増やさないと、眠気が来なくなることです。アルコールが効きにくくなってきます。
そうなるとお酒の効果を得るために、どんどんお酒の量が増えてしまいます。

精神的依存
「これがないと眠れない」と思い込んで実際に眠れなくなってしまうことです。「一度お酒を飲んだら眠れる!」ということをあなたの脳が学習すると、逆にそれがないと眠れないという心理が常に働きます。

いざお酒をやめようとすると「お酒を飲まなくても眠れるだろうか?」、「お酒がないと不安だ」という気持ちが沸き、お酒がやめられなくなります。

睡眠薬とお酒(アルコール)を一緒に飲むのはダメ。

フジメディカル出版の『患者さんの疑問に答えるQ&A 不眠症と睡眠薬』やじほうの『睡眠薬の適正使用・休薬ガイドライン』を参考に解説します。

水ではなくお酒(アルコール)で睡眠薬を飲んだり、お酒を飲んだ直後に睡眠薬を飲んだりすることは、原則危険です。
お酒(アルコール)と睡眠薬を一緒に飲むと、ふらつきや物忘れ、おかしな行動などの副作用(薬本来の目的以外の好ましくない働きのこと)が生じるからです。

どうしても、飲酒後に、睡眠薬を飲む必要がある場合は、アルコールが完全に処理されて体内から消えてから服用するように、上記文献に記載があります。

ただし、アルコールが完全に処理されて体から抜けるまでの時間は、長時間に及ぶので、現実的には服用を避けたほうがいいでしょう。

まとめ

医学書や睡眠に関する公的な調査結果の内容も踏まえて、寝酒に関して、以下に要点を整理しました。

  • 「寝酒の一杯ぐらいはOK」という甘い誘惑に負けないこと。
  • 寝酒は、睡眠薬とは別の危険がある。共通点はないので。睡眠薬の代わりにならない。
  • 寝酒をしている人は、習慣になる前にやめること。
  • 寝酒が習慣になると深い睡眠が常に減少。さらにアルコール依存症になったり、肝臓の障害が起こる。
  • お酒と睡眠薬の併用も禁止。副作用が出る危険あり。

寝酒の習慣化は、睡眠薬の服用よりも危険です。

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